2017/04/11 01:14
木とガラスとドライフラワーを組み合わせたギャラリーのようなの落ち着く空間
アトリエchapechapicのオオウラです^^
今日は木工や額作りには直接関係のない勉強会に参加してきました。
「伝わる文章を書く」をテーマにした勉強会で、3時間半みっちり頭を使ってきましたよ^^
内容はただ文章を書くのが上手になれる勉強会ではなく、お客様が何を求めてchapechapicのおみせに興味を持ってお越しくださっているのか、何が知りたくて、どうなりたくて、見に来てくれているのか?
と、お客様に寄り添うことを中心とした勉強会でした^^
なので、お客様のために役に立つブログにしていけるように、今まさに実践しながら綴っているんです^^
良いと思ったことはすぐに行動に移す!
それが私のモットーです^^
例えばこの一輪挿し

「一輪挿しとドライフラワー」
と紹介しても何の魅力も感じませんし、この一輪挿しが誕生したきっかけがわかりませんよね^^;
私はお部屋のインテリアが大好きです
模様替えももちろん大好きで、ドライフラワーやグリーンをリビングや玄関に飾ることも好きですし、水差しの切り花を一輪、飾ることも好きです。
さらに、木製品とドライフラワーの組み合わせは最高に相性が良いですし、インテリア雑貨としてはナチュラルな雰囲気を作る上で欠かせないものとなっています^^

なので、木とドライフラワーという2つの自然素材を組み合わせたインテリア雑貨を作りたかったのです。
この2つを眺めているととても心が安らぎますよ^^
では次に材料選びです。
世界に一つだけのものがいいし
自然素材のものがいいし
新品ではなく古材風な感じの素朴な味わいの木が良い
やわらかい優しい色とも組み合わせてみたい
等と考え続けていたら、なんと!素敵なご縁が繋がったのです!
三重県在住のハツリストこと、「ちょうなはつり」という古代から日本に伝わる技法で木材を加工する職人さんと出会うことが出来たのです。
「ちょうな」とは道具の名前です。「はつる」は木材や板の表面を薄く削っていくことです。
もちろん機械ではなく一つ一つ職人さんの手仕事によるものです。
なので、全てが同じ模様の木は一つも存在しません。
手作業なのですべてが違う模様に仕上がるのです。
機械では出せない自然な揺らぎ。
この揺らぎのある模様が不思議と心を落ち着かせてくれるのです。
そこにchapechapicらしい「色」もプラスしています。

「色」をプラスするということは、chapechapicオリジナルのペンキの色をメーカーさんに作ってもらっているということです。
なので、他には売られていない「白」を使っているんです^^
でも、木がそもそも好きなので、はつり材の全面をペンキで塗りつぶしてはいません^^
そして最後に・・・
ドライフラワーのセレクトをしてくださっているフラワーコーディネーターダーさんです。
木と花の組み合わせを一番初めに提案してくれた方なのです^^
このように、一つの小さな一輪挿しも、
3人の職人さんの力が集まって、世界に一つだけのchapechapicの一輪挿しが完成するのです^^

一輪挿しを手にした方々は・・・
●木の良い香りがしています!
●お部屋が可愛くなりました!
●階段の窓辺の空間が明るくなりました!
●chapechapicさんのトリコです^^
とメッセージを送ってきてくださっています^^
とても嬉しいですねー^^
●お部屋を可愛くセンス良く飾りたい方や
●季節によってドライフラワーを好感して楽しみたい方や
●他にはないデザインの1点ものの手作り品に価値を感じてくださっている方
●結婚式の引き出物に木の小物をとお考えの
にも喜ばれています^^
<黒い実が珍しくて新鮮でおしゃれ!なヒオウギのどらいふらわーとはつりの一輪挿しセット>
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それでは、最後までありがとうございました^^
chapechapic
大浦さちこ